本日ついに、ロックスミス2014日本版の発売日が2013年11月7日という発表がありました。それと同時にDLC配信される日本のアーティストの楽曲も発表になりました。
すでに発表になっているB'zのUltra soul と松本氏のソロ曲のGO FURTHER はディスクへの収録ですがが、今回発表された日本のアーティストの楽曲はDLC配信される予定のようです。
それぞれの配信日についてはまだ発表されていませんが、2014発売以降のDLC配信ペースは週1回になる予定という情報もあるので、これらの楽曲がプレイできるのもそう遠い日ではなさそうです。
ということで、本日発表された楽曲をひととおり試聴してみたので、まとめてみました。 (なるべくCD音源のものを選んで載せていますが、見つからなかったものはライブ映像だったり、映像が全然違うものも入ってます)
新世界 / ACIDMAN
Punishment / 9mm Parabellum Bullet
新しい光 / 9mm Parabellum Bullet
女々しくて / ゴールデンボンバー
イヤホン / ゴールデンボンバー
デスメンタル / ゴールデンボンバー
やさしくなりたい / 斉藤和義
ROCKSTEADY / ストレイテナー
From Noon Till Dawn(Feat. Tabu Zombie&kunikazu Tanaka) / ストレイテナー
stupid / The Birthday
Easy Come, Easy GO! / B'z
juice / B'z
ギリギリchop / B'z
バンビーナ / 布袋寅泰
スリル / 布袋寅泰
Battle Without Honor of Humanity / 布袋寅泰
PARADOX体操 / RIZE
Liar / ONE OK ROCK
NO SCARED / ONE OK ROCK
B'zもディスクに収録される意外に「Easy Come, Easy GO! 」、「juice」、「ギリギリchop」の3曲がDLC配信されるということですが、B'zファンの筆者から見ても非常にバランスのとれたいい選曲だと思いました。
「Easy Come, Easy GO! 」はB'zファンでなくとも30代以上にはグッとくるものがありますし、「juice」は難易度的にもそれほど難しくもなく、ギターがかっこよく鳴っている曲なので初心者でも取っ付きやすいのではないでしょうか。「ギリギリchop」はB'zファンじゃない洋楽ファンにも人気の高い楽曲です。テンポも早くリフも速弾きでメチャクチャ難しそうですが、上級者には挑戦のしがいのある楽曲だと思います。
まだまだ腕前としては初心者から抜け出せない筆者も、ギリギリchopにチャレンジできるようもっと上手くなりたいと強く思わせてくれる楽曲です。
斉藤和義さんは予想外だなという印象はありましたが、ギブソン・アコースティック初の日本人ア―ティストモデルの販売に選ばれてもいるので、もはや日本を代表するギタリストと言ってもいいのでしょう。
RIZEはペースのkenkenさんが週刊ファミ通でコラムを連載しているほどのゲームマニアだそうで、ファミ通LIVEでのRocksmithのデモプレイをしていたので、関係が深いのでしょうか。
ACIDMAN、ストレイテナー、9mm Parabellum Bullet 、ゴールデンボンバー、ONE OK ROCKが採用されているということは、日本のユーザーからの声をかなり汲み取った結果なのだろうなあというのが伺えます。ONE OK ROCKは海外でもツアーをやっていて、その評価も高いようなので採用もうなずけます。
E3 2013で2014の発売を発表したときの記事で、クリエイティブディレクターのPaul Cross氏のインタビューによると
これをきっかけに世界中にもっと日本のロックバンドの曲に触れてもらえるいい機会になるのではないでしょうか。
また、現在のverで購入したDLCもちゃんと2014verでもプレイすることができるようなので、これまで購入した楽曲も新しいVerのUIでプレイすることができるのはありがたいですね。
11月の発売が待ち遠しいです。
すでに発表になっているB'zのUltra soul と松本氏のソロ曲のGO FURTHER はディスクへの収録ですがが、今回発表された日本のアーティストの楽曲はDLC配信される予定のようです。
それぞれの配信日についてはまだ発表されていませんが、2014発売以降のDLC配信ペースは週1回になる予定という情報もあるので、これらの楽曲がプレイできるのもそう遠い日ではなさそうです。
ということで、本日発表された楽曲をひととおり試聴してみたので、まとめてみました。 (なるべくCD音源のものを選んで載せていますが、見つからなかったものはライブ映像だったり、映像が全然違うものも入ってます)
発表になった配信される楽曲(あいうえお順)
新世界 / ACIDMAN
Punishment / 9mm Parabellum Bullet
新しい光 / 9mm Parabellum Bullet
女々しくて / ゴールデンボンバー
イヤホン / ゴールデンボンバー
デスメンタル / ゴールデンボンバー
やさしくなりたい / 斉藤和義
ROCKSTEADY / ストレイテナー
From Noon Till Dawn(Feat. Tabu Zombie&kunikazu Tanaka) / ストレイテナー
stupid / The Birthday
Easy Come, Easy GO! / B'z
juice / B'z
ギリギリchop / B'z
バンビーナ / 布袋寅泰
スリル / 布袋寅泰
Battle Without Honor of Humanity / 布袋寅泰
PARADOX体操 / RIZE
Liar / ONE OK ROCK
NO SCARED / ONE OK ROCK
個人的な感想など
布袋寅泰さんの「Battle Without Honor of Humanity」は映画キルビルのテーマ曲としてあまりにも有名なので、B'zの他にも日本人アーティストの楽曲がまだあるという情報を見たときから、確実に収録されるだろうなとは思っていましたが、DLC配信だったというのは意外でした。B'zもディスクに収録される意外に「Easy Come, Easy GO! 」、「juice」、「ギリギリchop」の3曲がDLC配信されるということですが、B'zファンの筆者から見ても非常にバランスのとれたいい選曲だと思いました。
「Easy Come, Easy GO! 」はB'zファンでなくとも30代以上にはグッとくるものがありますし、「juice」は難易度的にもそれほど難しくもなく、ギターがかっこよく鳴っている曲なので初心者でも取っ付きやすいのではないでしょうか。「ギリギリchop」はB'zファンじゃない洋楽ファンにも人気の高い楽曲です。テンポも早くリフも速弾きでメチャクチャ難しそうですが、上級者には挑戦のしがいのある楽曲だと思います。
まだまだ腕前としては初心者から抜け出せない筆者も、ギリギリchopにチャレンジできるようもっと上手くなりたいと強く思わせてくれる楽曲です。
斉藤和義さんは予想外だなという印象はありましたが、ギブソン・アコースティック初の日本人ア―ティストモデルの販売に選ばれてもいるので、もはや日本を代表するギタリストと言ってもいいのでしょう。
RIZEはペースのkenkenさんが週刊ファミ通でコラムを連載しているほどのゲームマニアだそうで、ファミ通LIVEでのRocksmithのデモプレイをしていたので、関係が深いのでしょうか。
ACIDMAN、ストレイテナー、9mm Parabellum Bullet 、ゴールデンボンバー、ONE OK ROCKが採用されているということは、日本のユーザーからの声をかなり汲み取った結果なのだろうなあというのが伺えます。ONE OK ROCKは海外でもツアーをやっていて、その評価も高いようなので採用もうなずけます。
E3 2013で2014の発売を発表したときの記事で、クリエイティブディレクターのPaul Cross氏のインタビューによると
世界に向けたゲームなので、各国だけのDLCは作れないんだ。もし日本の曲がDLCで出るとしても、それは日本だけに配信するのではなく、世界にも配信するということになる。だから、日本だけに限らず、世界中のユーザーが喜んでくれるものを順番に出していこうと思っている。と話していました。
『Rocksmith 2014 Edition』に堂々B'z参戦。いったいなんで!? 開発者に独占直撃インタビュー!より
これをきっかけに世界中にもっと日本のロックバンドの曲に触れてもらえるいい機会になるのではないでしょうか。
また、現在のverで購入したDLCもちゃんと2014verでもプレイすることができるようなので、これまで購入した楽曲も新しいVerのUIでプレイすることができるのはありがたいですね。
11月の発売が待ち遠しいです。
コメント
コメント一覧 (4)
ちょろっとサイトみたらオアシスもあるし!グリーンデイは無いのかなあ。
ロックスミス 初心者 でぐぐったらこのブログがヒットし、拝読させていただきました。
はじめて楽器に触れ、操る感動が素直に書けていていいですね
私も前作でギターと同時に購入し、その経緯をブログに書き、一月ほどで別のゲームを始めて頓挫してましたw
今回2014でカムバックしようと目論んでいます。これからもちょくちょく覗かせていただきます。
最近なかなか更新できてないですが、
2014のプレイ記録もゆくゆく書いていく予定なので
また見に来てください!